WOO's Blog

木曜日, 11月 17, 2005

2001年ラオスの旅

昔の話なのですが、2001年にT国に訪問した際に隣国のラオスに立ち寄りました。いや、立ち寄ったという表現は正しくありませんね。冒険してきたと いうのが正しいでしょう。今日、会社で部内報のインタビューで旅についての面白話を聞かれたので、一筆したためてみました。いかがそのラオス冒険譚です。
ラオスはT国のお隣の国で多くの山岳地帯に居住する少数民族からなる国です。外務省の海外安全情報サイトにもあるように、一部地域で山賊殺害事件が起きており、夜間の移動は注意するように勧告されています。特に北部ジャングル一帯。私とkuwathai氏は二人でT国北部のチェンコーンという街からラオスのチェンセーンという街にメコン川を渡って入国しました。

ラオスの移動は空路、陸路、河路の利用が可能ですが、
  • 空路では旧式の中国製旅客機なので墜落の恐れがある。
  • 河路では時速100km/hで爆走するボートに乗ってメコン川を下る
  • 陸路ではトラックの荷台に乗って、延々8時間も埃だらけのジャングル道を突っ走る
という3つのお奨めルートがあります。(笑)我々はその中でも一番お手軽な陸路を選びました。
とはいえ、出発時刻の8時を過ぎても一向に車は発車せず・・・。結局、積荷(人間を含む)が満載になるまで発車しませんでした。結局2時間も待って10時過ぎに10名ほどの乗客をトラックの荷台に満載して一路ルアンナムタへ。のんびりした国です。
チェ ンセーンからラオス北部の街・ルアンナムタへの陸路は予定では8時間なのですが、途中山道を下っている際にブレーキが故障して乗員ごと道端の林に突っ 込み、4時間以上の足止めを食らいました。まだ日中だったので特に心配はしていなかったのですが、走れど走れど目的地には着かず、いつしか月夜のジャング ル道をただ一台のトラックが突っ走っている状態に。道の途中途中には山岳民族の部落があり、蝋燭がぼーっとともる怪しげな雰囲気。電化されていないので 真っ暗闇。ただ月明かりだけが照らす道。道端を歩く子供たちの肩には自動小銃が・・・。
トラックのヘッドライトに写った道端の水溜りで入浴している裸の男二人の横には自動小銃が・・・・。
ふと、山賊出没のことを思い出しびびる私とK氏。
真っ暗闇の後方にいる男たちは何をしているのかわからない。もし銃を我々に向けていたら・・・・。
ラオス(特に山岳地帯)において外国人観光客はかなりの金持ちになります。略奪、殺されてしまったら、数年は発見されないでしょう。隣にいた白人のバックパッカーの女の子も1人で毛布に包まっておびえていました。
結局、何事もなかったのですが街についてゲストハウスで飲んだビアラオ(ラオスのビール)の味は格別でした。
「生きてて良かった・・・・。」

あ、ちなみに本日のDinnerは豚汁でした。
本日のウェイト:80.6kg ↑

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