WOO's Blog

土曜日, 10月 29, 2005

閏(うるう)秒問題について考える

2006年1月1日9時00分に世の中では閏秒がやってくるそうです。

2006年1月1日の朝、08時59分59秒の1秒後には、普通は09時00分00秒になるのですが、今回は「閏秒」(うるう秒)というものがはいり、その1秒後が09時00分00秒になります。
「閏秒」が入れられるのは、今回で23回目です。
コンピューターの世界ではNTP(Network Time Protocol)と いうコンピュータが参照できる標準時間のサービスがあるのですが、まぁ、これが時刻の神様的な存在なのです。コンピュータはこのNTPを使用してタイム サーバという神様に標準時刻をお教えいただいて、自分の時計の針を合わせることを定期的にします。この神様が来年の元旦の朝に8時00分60秒という時刻 を刻むことになります。もちろん、そういう表示をするわけではなくその日だけ1日を1秒だけ長くしているのです。
さてさてコンピュータでは時間が戻るとか言う動作は基本的に嫌なもので、だいたいこの手の話を耳にすると、「アプリケーションの動作への影響はないのか?」と大騒ぎになります。
通常のNTPでも時刻を徐々に戻したり、進めたりして時刻を合わせています。これと閏秒の対応は変わらないので大騒ぎすることはありません。
もっと気にしなければならない事が世の中には一杯ありますね。

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